こんにちは、タニグチレイです。

もうすぐ G.W.ですね。
連休の方もお仕事の方もこの時期の楽しみのひとつですよね。
販売をしている方は基本お仕事だと思いますが常にワクワクしますね。
自分も楽しんでお客様のお買い物も楽しんでもらいましょう。

 

働く環境も住む環境も変化している

アパレル販売員の方の多くはシーズンに先駆けて打ち出しの服やトレンドの服を着ていることでしょう。
その多くは実際の気温や体感気温などとは関係なくという感じですよね。
まだ寒い季節に薄手の春物を着て、まだ暑い季節に秋物を着る。
インポートブランドだったら高温多湿な日本の環境ではどうなのって思うようなものだって並んでたりする。
でもそんな時期に並ぶどうなのって思うような商品が圧倒的に魅力的だったりするわけです。
服好きの人なんかはそうじゃないですか?

路面店の販売員は寒い季節に薄手のブラウス着てお店のドアを開けてお客様を迎え入れる。
残暑厳しい中ニット着てお店のドアを開けてお客様を迎え入れる。
インショップならまだ空調効いてて少しは働きやすいでしょうか。
長く働いている内に体感的な部分が麻痺しちゃってる気もしますが(笑)
ファッションを売っているとリアルと少しずれています。
自己表現や自分が満足するものだから感覚的に着たいと思えるかどうかですよね。
「この服めっちゃ着たい」
「この服私が着るためのものみたい」
こんな気持ちや欲求は永遠になくならない気がします。

では、リアルな環境はどうか?
家の中では空調が効いてて暑すぎず寒すぎず快適に過ごせることが多い。
仕事に行くまでも外にいる時間が短く職場に着けばここでも空調が効いてて快適。
言うなればシーズンレスな着方や着るものがあればそれでも十分かもしれない。
同じ季節でも日によって寒暖差はあるし、季節外れの寒さや暑さだってある。
そんな時は機能繊維のインナーなどが重宝することがある。
というよりそういったもので調節できたほうが快適に過ごせるかもしれない。

個人的にニットが好きでついつい見たり買ったりします。
夏でもハイゲージのカーデガン着ることもあるし半袖のプルオーバーなんかも好きです。
ただ外を出歩くことが多い日はやっぱり避けちゃいますね。
冬は超ローゲージのニットが大好物でモヘアもアルパカも着ます。
モコモコ感のあるものはすぐ目がいきます(笑)
ただこちらも室内にいることが多い日はやっぱり避けちゃいます。

結局リアルとファッションで使い分けて着ることが多くなっているのが現状でしょうか。

 

カジュアル化の流れは止まらない?

もともと個人的にきっちりとした格好をすることが少ないですが時々すると気が引き締まります。
結局どこかドレスダウンして遊びを入れてることが多いのですが・・・。
ただTPOだったりせっかく着るなら手を抜かずに着たいとは思います。
今は仕事でもややカジュアルなスタイルでも大丈夫になっていたり着る機会が減っていたりします。
ファッションや自己表現で着ようと思わない人にとっては必要なくなっていくかもしれません。
そうなってしまうとなんだか服を着る楽しみが無くなってしまうようで少し寂しいです。
今はノームコアの反動で個性的なアイテムや着こなしが戻ってきたと言われています。
特にレディースなんかでは’17秋冬はスタイリングも色もアイテムもかなりバリエーションありますよね。

リアルな着こなしに落とし込むとどうなんだというのはあるでしょうけどね。
ワクワク楽しいのは間違いない気がします。

ちょっと気合入れて着たい服や試してみたいスタイリングなどイメージしませんか?
「コト」消費やライフスタイルで提案していくのはどこもしてますし当たり前になってます。
他業種との協業やコラボなども溢れていて日常化していますよね。
その日常化した中で着ていく催しや場所などを作り着分けすることができたら楽しいと思います。
人によっては必要最低限の服さえあれば必要ないかもしれません。
それよりはおいしいものを食べたり旅行にお金を使いたいかもしれません。
食事や旅行だってドレスコード付きの場所があったっていいですよね。
ちょっとおしゃれをして出かけたくなる場所を楽しむ。
おしゃれをして遊びに行きたくなる気分を楽しむ。
無かったとしてもお出かけの時に自分の中だけのドレスコードやルールを作っちゃって勝手に楽しむ。

なんかちょっと心の栄養になりません?

世の全体の流れとしてはカジュアル化していくのかもしれませんが自分の中でルールを作って楽しむ。
月に1回とか年に1回だっていいと思います。

ファッションがちょっとの心の余裕になるかもしれませんよ。

 

欲しいと思えるものってなんですか?

実際には気分が楽しくなって心の栄養になるのか?
そんなにワクワクするものがたくさんあるのか?
必要なものだけで十分であまり必要としない人のほうが多いでしょうか。
もしくはお買い物に出かけたとしても見つけれなくて気づかないなんてこともあるかしれませんね。
欲しいものや探しているものが決まっていたらそれ以外のものがあまり目に入っていないことありませんか?
個人的には「モノ」好きなので予定外のものを欲しくなることが多いです。
だからいろいろ見ているとふと目に止まってしまいます。
無くてもいいんだけど欲しいなって。

例えばこの春から発売されている「Blooming Tie by Nicolai Bergmann」のネクタイなんかもそうです。
花柄のネクタイはいろいろあるけどニコライ・バーグマンがコラボしてネクタイ出したらちょっと気になります。
これじゃなくてもいいんだけどこれが欲しい気持ち。
なんならこのネクタイするためにジャケットではなくたまにはスーツ着ようかなとか(笑)
「モノ」ひとつで気分やテンション変わります。

他にもレディース用でしょうけど重ね履きソックスを提案する「concept」なんかも気になります。
足元が冷える原因のひとつは靴下の中で足の汗がこもって冷えてしまうからだそうです。
そこでシルクのソックスと綿のソックスの重ね履きにすることでシルクが湿気を取り綿が水分を吸い取るそうです。
実は結構足が冷えるので部屋にいるときに欲しいなって思っちゃいます。
これは実用性もあるから確実に気分は変わりますよね。
ストレスがひとつ軽減されるわけですからね。

知らなかったら今ある「モノ」で十分な生活かもしれませんけどちょっと気づくと欲しい「モノ」がある。
それによってリアルな生活がちょっと潤って心地よく感じる。
やっぱり欲しいと思える「モノ」は無くならないな。

投稿者

タニグチレイ

Topseller.Styleブログ水曜日担当