こんにちは、タニグチレイです。

個人的に女性の選ぶものや作るものって興味を惹かれます。
女性デザイナーの服やジェンダレスな服なども。
あとは女性が男性的に着たシルエットやスタイルなども。
販売や買い方なども含めちょっと考えてみませんか?

 

異性の意見に耳を傾けることありませんか?

あなたはお買い物をするときに常に自分の意見だけで決めますか?

「はい」と答えた方は自分なりの感性がきっとあるのでしょう。
例えばきちんと好きなものがある、わかっている。
自分の表現方法があったり、それによって満足したり気分のコントロールができる。
欲しいものが見つかったら身につけたり所有している自分を想像して実現しようとする。
問題と思っていることがわかっていてその解決方法を探す知識や方法がわかっている。
・・・全てが当てはまらないまでもこういう方もいるのではないでしょうか。
もっともっと他にもあるでしょうしね。

「いいえ」と答えた方は自分の中にはない何か自信となるものが欲しいのではないでしょうか?
例えば良さそうなのはわかるけど間違いないのか確信が欲しい。
損をしたくないから意見を聞くことで失敗するリスクを減らしたい。
他人の目線を事前に情報として仕入れることで見え方の不安を無くす。
問題なのはわかるが解決方法を探す知識や方法がわからないので参考にしたい。
・・・などこの「いいえ」の場合はさらにもっといろいろあるでしょう。

上に挙げた例えが正解ではないかもしれません。
でも友人や知人、恋人に家族など誰かの意見に耳を傾ける方は多いのではないでしょうか?
口コミやユーザーの意見なんかもそうですよね。
その情報を参考にしたり信頼して安心を得るのではないでしょうか?
「これなら大丈夫」とか「これは間違いないな」とか。

心で決めているけど背中を押して欲しい。
なにかひとつ安心できる要素が欲しい。

この役割は販売員の役割のひとつです。
いつも店頭で接客をする上で自然にしていると思います。

それでも必ず誰かといっしょにお買い物をするというお客様もおられますよね?
兄弟や姉妹でもどちらかが決定権を持っているお客様もおられますよね?
奥様の意見を聞いてから(生活費などの問題ではなく)決められるというお客様もおられますよね?

自分の身近で信頼している人の意見を聞いて決める。
そしてその相談相手を異性に求める場合、決めるにしろ決めないにしろ従う方多くないですか?
特に男性が女性に意見を求め従う。
少し個人的な感覚も入っていますが共感してくれる方はいるんじゃないでしょうか。

では、それはなぜなのか?

 

女性には購買決定権がある

多くのご夫婦やご家族では奥様やお母様が普段の買い物をされていると思います。
食料品や日用品、ご主人様のインナーやワイシャツ、お子様の洋服など。
さらには家や車だって奥様が使いやすい過ごしやすいことは決める上で重要なポイントだと思います。
男性は社会に出て働いて女性は家庭にいる場合が多いからでしょう。
もちろん今はワークスタイルもライフスタイルもかなり変化しているはずです。
これからも変わっていくのではないでしょうか。

ただなおさら今後この女性目線の意見というのは重要になるのではないかと思います。
今まで商品開発などで消費のカギとなる女性の心を掴むために尽力してきたと思います。
商業施設だって女性が興味を持ち買いたくなる仕掛けをしてきたと思います。
その上女性が社会進出して今まで男性が働きやすい環境だったものが変わっていく。
そうなればもっと女性の決定権は大きくなりますよね。
つまりライフもワークも女性の意見の重要度がさらに高まるのではないでしょうか。

 

男性の感性と女性の感性は違う?

この流れであると女性の意見だけで十分に思われてしまいそうですね。
実際にはどうでしょうか?

男性より女性のほうが感性が優れている?

こういうことよく聞きませんか?
たしかにカワイイと思うものやキレイと思うものに差はあるかもしれません。
感性はたしかに違うと思います。
でもこれはどっちかが優れているのとは違うと思います。
男性からしたら女性の感性は自分にはない新鮮さと驚きがあるでしょう。
同様に女性からしたら男性の感性は自分にはない新鮮さと驚きがあるでしょう。
これはお互いにきっとあると思います。
ただ先のように女性の社会進出が男性より(風潮として)後なだけに女性の感性が重要視されている気はします。

 

トレンドのキーワードにも頻出

トレンドの移り変わりは早いですよね。
時代背景や経済状況で変われば数シーズン継続するものもある。
最近の大きな変化はシルエットではないでしょうか?
特に肩、袖、ボリューム、丈。
シルエットやボリュームは年代ごとに変化していくのでまたこれもスタンダードになっていくのかな?

それとは別に変化はしながらも聞きなれたキーワードもあります。
「マニッシュ」「マスキュリン」「メンズライク」「フェミニン」などは聞くことが多いと思います。
相反する合わせでより強調することもあれば不明瞭にすることだってできる。
これもやはり新鮮さと驚きのひとつではないでしょうか。

17-18秋冬であった場合、例えばハイダー・アッカーマンのデザインの中で個人的にひとつ。
メンズであれば「HAIDER ACKERMANN」2Bのダブルのスーツより「BERLUTI」8Bのダブルのスーツのシルエットとバランスのほうが好き。
さらにはレディースの「HAIDER ACKERMANN」比翼のダブルのロングコートとパンツを合わせたシルエットや丈感が好き。
全て同じデザイナーでもブランドや性別、テーマが変われば当然違ってきますよね。

ちょっと最後は異性の意見というのとはずれちゃいましたがご愛嬌(笑)
皆さんはどう感じます?

投稿者

タニグチレイ

Topseller.Styleブログ水曜日担当