今の自分を形作る変わらぬものと変わってきたもの〜仕事〜

こんにちは、タニグチレイです。

少し前に今の自分のバックボーンとなっている変わらないことを書きました。
主に娯楽の部分に焦点を当てた内容です。

その中でも少し触れましたが仕事として選ぶ理由になった2番目に好きな服のことも書いてみようと思います。

また今回も日記的な内容になるので興味ない方はここまでにしておいてください(笑)

 

初めて自分で着たいものに出会った日

 

小学生のころは毎日母親が用意する服を着て学校に行っていました。

特別変わった格好ではなく親の好みで着せられていたと思います。
好きも嫌いもなくそれが当然でしたし自分で何か着たいとか他人の格好に興味を持つこともありませんでした。

そしておそらく小学校の高学年になったころだと思うんですがひとつ変化がありました。

いままで着るものに興味を持ってなかったのに唯一興味を示したものがあったんです。

 

それはサイドラインの入ったジャージです。
それもナイロン製のシャカシャカするやつ。

 

アディダスのようなしっかりしたものかは覚えてませんがたぶんそこはどんなものでも良かったと思います。
なにせ体育の授業で着るものではないジャージにめちゃくちゃ興味を持ったのを覚えてます。

たぶんクラスの誰かが着ていたんです。
それまでは着せられたことなかったので知らなかったはずですから。

 

今思えばジャージが着たかったというよりシャカシャカ歩きたかったんですね。
服を着て動くとシャカシャカ音がする。
それがなんだかすごくカッコいい。

 

親に初めて自分から着たいと言いましたよ。
親からするとナイロン製のジャージは学校に行く普段着という感覚がないですから不思議がられました。
というか反対されていかも(そこはあまりはっきりと覚えていない)。

 

通っていた小学校は土曜日の授業は午前中だけだったんです。
それで土曜日という限定でジャージが許されました。

土曜日がめちゃめちゃ楽しみな1日になってましたね。
その後どれくらいジャージの土曜日が続いたかははっきりしましせんが着るものに興味を持った初めてでした。

 

影響を受けた好みは不釣合いなもの

 

中学に入ってからは制服だったのでしばらくはまた着るものにそれほど興味を持っていませんでした。
休日くらいしか私服は着ないし親が買ってきているもので満足していたので。

そのころは家族のおでかけでショッピングに行くのが結構好きだったんです。
お買い物について行ってなんかいろいろなものが見れて楽しかったんでしょうね。
いま思えばきっとこの楽しかった気持ちが販売員をしたいと思ったことに繋がっている。

 

そしてたぶん中学3年の冬だったと思うのですがケンゾーのセーターを買ってもらったんです。
ベースの色は鮮やかなグリーンで黄色やオレンジを使ったノルディック柄のようなものだった気がします。
当時は柄のこともよく知りませんしケンゾーも知りませんでした。

ただすっごいお気に入りの服になったことは覚えています。
このセーターと赤茶色の太畝コーデュロイのパンツを履いていたな。
母親が選んでくれたので高田賢三さんは好きなデザイナーだったのかもしれません。

 

その後高校に入ってしばらくしてクラスメイトと服を買いに行くことも度々ありました。
そこでもお気に入りの服が見つかるんですがそれがパパスのトレーナー。
白色で背中にPapasと赤の刺繍で入っているものです。

 

高校生当時のお気に入りがケンゾーとパパスというどうにも若くない好みだったんです(笑)
そうそうニコルのパッチワークが随所にほどこされたジャケットも買ったな・・・。

やっぱり若くない好みだったんでしょうね。

 

雑多な好みと所有欲の肥大

 

大学に入ってからはまた興味がなくなってあまり買いに行くこともありませんでした。
テニスばかりしていたので私服に着替えず常にウォームアップで動き回っている日々でした。
もちろんこの当時はもうシャカシャカがかっこよかったからではありません。

 

成人式はたしかメンズビギのベージュのストライプ柄スーツだったはず。
薄い黄色のシャツに薄いピンクのネクタイを合わせてブルー×グレーの千鳥柄のコート・・・かな。

やっぱり若くないかな(笑)

 

社会人になってからはコムサやタケオも着ていた。
アトリエサブやPPFM(だっけ?)なんかも。

ステファン・シュナイダーやポール&ジョー、イヴァナ・ヘルシンキあたりを着るようになったり。
PRPSのジーンズが好きだったりズッカが好きだったり。

シセやアンユーズド、サンシーなんかも着る。
レディースだってパンツやコートなら取り入れる。
スーヒライやカラーなど。

リック・オウエンスやダミール・ドマにアレクサンドル・マナミスやマスナダも。
ソロイストやベッドフォードならトータルで着たい。
あ、ミハラヤスヒロのネハンもいい。

ヨウジやギャルソンは通過していない。
アンダーカバーやナンバーナインも。
ドリスやマルジェラも。

いや、ユーズドでは少し着ていた。
どっぷりはまっていない。
欲しいものや着たいものはあったけどしっかりと知らない。

どうやって着るかは後から考えるタイプ。
いいなと思った服は所有したくなる。

5年後くらいはポール・ハーデンやエレナ・ドーソンなんかを着ていたいなと思いを馳せる。
そんなことを考えながらも常に好きなものが更新されていく仕事に選んだ服は飽きない。

 

これも今の自分を形作っているもののひとつ。

今回も最後まで読んでいただいた方ありがとうございます。

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